12.2005年11月18日「能を知る会横浜公演」の記録です。

解説「能舞台」・狂言「鈍太郎(どんだろう)」・能「江口(えぐち)」

解説 「能舞台」 中森晶三

狂言 「鈍太郎」
シテ 野村萬斎師 
深田 博治師 高野 和憲師
本妻と愛人の手車に乗り、浮かれるシテ
能「江口」
ワキ 殿田謙吉師
ワキツレ 則久英志師 御厨誠吾師

シテ 中森貫太
面は「増(ぞう)」を使いました

間 石田幸雄師
後半の雰囲気を作る大切な間狂言です

屋形船に乗るシテとツレ
右:佐久間二郎師 左:古川充師
クセの中
枕を表現する型です
唐織は「扇面」を着ました
この着方は「壷織(つぼおり)」と言います
雲に乗って消え去って行くシテ
この型は「野宮」にもあります

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