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名称・・・公益財団法人 鎌倉能舞台(かまくらのうぶたい)
 
交通・・・JR「鎌倉駅」乗り換え、江の島電鉄「長谷駅」より徒歩7分 (P3台)
住所・・・〒248−0016 神奈川県鎌倉市長谷3−5−13
TEL&FAX・・・0467−22−5557 
Eメール・・・・ webmaster@nohbutai.com
HPアドレス・・http://www.nohbutai.com/


PDFファイルにてダウンロード →貸し会場 舞台貸出規定】鎌倉能舞台 県民能座席表】鎌倉能舞台 地図】


【鎌倉能舞台とは】
 鎌倉能舞台は、日本の伝統芸能・能楽の公開・振興をもって文化の向上に寄与することを目的として、昭和45年(1970年)5月3日中森晶三が鎌倉市長谷に創設しました。(落成は昭和46年4月) 

 現在は中森貫太が後継し中心となって動いております。

 
2011年(平成23年)11月1日、神奈川県より公益財団法人の認定を受けました。

【能楽博物館】
 平成21年度より、一般公開型の「能楽博物館」としてオープンいたしました。能舞台と能面・能装束の展示などをご覧になれます。 (不定休・入場料−大人500円、子供・団体300円)
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【事業内容】
1.主催公演「能を知る会」
 → 【鎌倉能舞台 県民能座席表】はこちら
 昭和46年9月11日に第一回「能を知る会」を中森晶三が始めて以来、34年来続けている主催公演です。
初めて能を見る方にもわかりやすい、解説30分、狂言30分、能1時間、 質疑応答という番組立てで、現在は鎌倉での公演が年間5日、横浜能楽堂で年間2回、東京の国立能楽堂で年間2回の公演を行っています。(公演情報 参照)

2.貸会場 発表会、展示会等の貸会場 → 【舞台貸出規定】はこちら
 邦楽のおさらい会、会のお稽古、有料、無料共の催しにお使いいただけます。お申し込み・お問い合わせ等はお電話にて承ります。


3.観世流謡曲・仕舞教授 → 【お稽古のすすめ】 こちら
 初心者歓迎、個人稽古、グループ稽古あります。


4.依頼公演引受
 学生のための能・狂言鑑賞教室、神社・公園での薪能、市民会館でのホール能、 能・能装束・能面についての講演等、出張公演もお受けします。

 また、学生対象の能狂言教室、修学旅行で鎌倉にいらした学生のための講演、狂言鑑賞教室等 ご予算に応じていろいろできますので、ご相談下さい。日程と予算で、お見積もりします。こちら もご参照ください。

【舞台の構造】
 本舞台はやや小ぶりですが、演能上差し支えないように後座と橋掛りの奥行きを深くしてあります。また、目付け柱は、他種芸能鑑賞の際の便宜を考えて取り外し可能となっています。

(1)本舞台 5.28m×4.62m (2)後座 奥行き 2.31m (3)地謡座 奥行き 0.99m (4)橋掛り 幅 2.14m、長さ 2.31m

【見所】
 靴を脱いで上がり、座椅子に座って鑑賞する座敷舞台で、160席と客席も少なく、 舞台がとても近くでご覧になれます。
(出演者の汗が飛び、長刀が頭上をかすめます。)


【鏡板揮毫】

 滝川洗風画伯

【地図】

【定款抜粋】
【鎌倉能舞台事業目的】
我が国を代表する古典芸能である能楽(=世界無形文化遺産)の振興と普及を図り、文化の向上に寄与することを目的としています。


1:公益目的事業
 「振興事業」次世代への能楽の普及(伝承者の育成と技術向上)事業
(1)能楽体験、観賞事業
(2)後継者育成事業
 「普及事業」能楽を中心とした伝統芸能の公開と普及事業
(1)自主公演事業(「能を知る会」の開催)
(2)受託公演事業
(3) 能舞台・能面・能装束の展示公開
(4)伝統芸能の調査と研究及び資料の収集と提供
2:収益事業
 「舞台運営事業」
(1)貸舞台・稽古場としての舞台提供
(2)能楽博物館としての一般展示
(3)グッズ販売等

【役員】名簿pdf
【理事】代表理事:石渡 コ一、理事:中森貫太、中村龍雄、近藤浩通、坂倉徹、若林隆寿、井手太一、藤川譲治、浅尾慶一郎
【評議員】本田博保、小林利弥、熊谷真太郎、斉藤隆晴、岩崎久人、廣澤幹久、湯澤大地

【第43期(平成23年11月1日〜平成24年3月31日)報告書類】
第43期度 事業報告書.pdf
第43期 正味財産増減計算書.pdf
第43期 期末貸借対照表.pdf

【第44期(平成24年4月1日〜平成25年3月31日)報告書類】
第44期度 事業報告書.pdf
第44期 正味財産増減計算書.pdf
第44期 期末貸借対照表.pdf

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