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講演 「義経と知盛」
馬場あき子氏
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狂言 「文蔵」
山本東次郎師 山本泰太郎師
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石橋山の合戦を語ります
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能「碇潜」
シテ 中森貫太 ワキ 殿田謙吉師
手に竿を持つのは舟に乗っている事を意味します
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「船出之習」の小書により
大屋形船の作物が出ます
この中に3人入っていたので狭かったです・・・
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幕を外したところ
知盛 中森貫太 二位の尼 五木田三郎師
大納言局 佐久間二郎師
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二位の尼と安徳天皇が入水すると
修羅の刻限が訪れます
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敵に向かって言葉をかけるシテ
今回は碇を持たずにここで欄干に足を掛けました
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碇を引き上げるシテ
今回は引きずる音がすごくてまいりました
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シテが橋懸かりにいっている間に後見が碇を出し
舞台に据え置きます
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本来この時代にこの形の碇は無いそうですが・・・
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ソリ返った瞬間
これは波間に沈むイメージの型です
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今回は舞台で流れ足をして常座でトメました
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[撮影:最初から11枚・・桜沢哲夫/他4枚・・駒井壮介(前島写真店)]
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