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解説 中森晶三師
「能の中の神」
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狂言「無布施経」
シテ 大蔵吉次郎師 アド 大蔵教義師
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能「三輪」
ワキ 森常好師
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午前の部 シテ 中森貫太
今回は榊でなく水桶を持ちました
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午前の部 シテ 中森貫太
面は「深井（ふかい）」
紅無秋草の唐織を着ました
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ワキに頼んで衣を頂き礼を言うシテ
私の師匠家では右手に数珠を持ちます
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間狂言 宮本昇師
神木の杉に衣が掛かっているのを見つけます
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後シテが作物（杉の木）から出ました
紫大口に白地長絹を着ました
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上人に言葉をかけます
頭には風折烏帽子を載せています
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神楽の舞では
扇に替えて御幣を持って舞います
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後シテの面は「増（ぞう）」を使いました
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午後の部シテ 遠藤喜久師
面は「白曲見（しろしゃくみ）」を使いました
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面は朝とは別の作者の「増」
烏帽子も金の風折烏帽子にしました
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今回は見所が空いていたので質疑応答も短め
ちょっと残念でした
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