15. 2001年11月7日県民能の記録です。

「名取川」「小鍛治」

晶三先生の解説
午前のお客様は女子高生の団体

山本先生の「名取川」
一人芝居です

「小鍛治」前シテ登場
手には稲穂を持っています

クセの舞の中
狐らしく軽快に舞います

この装束は小書の時の姿

ワキが稲荷明神に祈ります

稲荷明神の使い「狐」登場

赤頭に狐戴を載せ
手には槌を持ちます

後シテも軽快に動きます

ワキと剣を打っているところ

「サシ分」と言う型です

先月に続いて一畳台があって
舞台が狭そう

打った剣を勅使に渡します

狐戴(きつねたい)のアップ

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