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ホールに立派な舞台が設えられます
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解説 中森晶三師
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昼の部 狂言「寝音曲」 野村万作師 石田幸雄師
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昼の部 能「船弁慶」 弁慶 森常好師 義経 関根祥丸くん
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静御前 関根祥人師
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船頭(間狂言)が舟の作物を持って出ます
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間狂言 野村萬斎師 この間狂言は習間(ならいあい)です
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幕の中にシテの姿が見えます(小書の型) 波間に見え隠れする風情を演出しています
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後シテ 平知盛の幽霊 小書が附くと法被が狩衣に変わります
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夜の部 能「船弁慶」 弁慶 殿田謙吉師 義経 徳増裕貴くん
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静御前 中森貫太 今回は紅白段の唐織を使いました
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宿を出た義経を見送る静御前
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間狂言 深田博治師 ワキツレの一人は舟に乗れずに後ろに座ります
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今回は幕の中でなく三の松に立って謡いました 半幕はホールだと半分位の席が死角になるので・・・
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後シテ 平知盛の幽霊 上下白の装束は本来「白式」の小書用です
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義経に襲いかかる知盛
動きが激しい為所作台だと床がずれることもあります
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質疑応答 毎年たくさんのご質問があり嬉しい限りです
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