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解説は「中国の能」 調べたアンチョコ用紙を片手に持っています
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作物に鬘帯を下げるのは宝生流の「玉簾」の演出ですが 今回の「台留」でも下げてみました 面は「増(ぞう)」
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作物からシテが出るまでに40分近く掛かりました 緋大口に唐織壷織の装束です
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狂言「末広」シテは山本泰太郎師 太郎冠者が騙されて買った傘を末広がりだと説明します
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狂言アシライの時はこのように 囃子方は横を向いて楽器を演奏します
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仕舞「芭蕉」 観世喜之先生
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能「張良」シテは中森貫太
前シテは舞台に入ってきません
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ワキは村瀬純師。ミッキー帽のように見える 頭に被っているのは「唐冠(とうかんむり)」です
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後シテは台の上に座って殆ど動きません
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大蛇(観音の化身)登場 今回初面(はつおもて)の中森健之介15才、大きい
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良いところに沓が落ちました 後見のコントロール抜群です
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「舞働」の一場面。 張良と戦う大蛇。手には「打杖」を持っています |
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決めのポ−ズ。手が長いので装束の袖から手が・・・
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大蛇から取り返した沓をシテに履かせます |
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親子2ショット・・ シテの面は江戸時代の作者「洞伯」の作と言われる「鷲鼻悪尉」
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