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解説 中森晶三 「能の歴史」
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狂言「蝸牛」シテ:山本則孝師 でんでんむしむしーで−んでーんむっしむしーー
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「国栖」 ワキ:殿田謙吉師 帝:奥川恒陽くん
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舟は一ノ松に出しました シテ:中森貫太 ツレ:佐久間二郎師
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半身の鮎を川に放すと生き返って泳ぎ出します 「鮎之段」の一場面です
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帝を追っ手から守るために舟を岸に上げて その下に帝を隠します
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子方は窮屈で大変です・・・ シテは余所を向いて知らぬ振りをしています
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追っ手の武士達とのやりとり 最後はシテが凄んで追い返します
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元の座に戻る子方
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半幕でシテの姿をチラッと見せます 小書の演出です
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後シテ・蔵王権現:中森貫太 大飛出(おおとびで)の面に大輪冠を載せています
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茶地半切に白地袷狩衣を着てみました
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狩衣は衣紋附け(えもんづけ)と言う着方です 襟の部分が変わります
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