3. 2002年6月22日東京公演別会の記録です。
「吉野天人」・「樋の酒」・「屋島」
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鏡の間にて 今日の天人の冠です
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足立先生が買って下さった舞衣です (軽自動車くらい買えるお値段・・)
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しだれ桜に鳳凰 しだれ桜は金糸、鳳凰は色糸で織りだしてあります (刺繍ではありません!)
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このように1人ずつ装束を並べて仕度をします
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能「吉野天人」 シテは中森貫太 桜の作物が出ます 下に後シテの装束を着込んでいるので少々太めに・・・
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後シテは天人と共に出ます (何故間狂言がまだ座っているのでしょう??)
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5人の天女の群舞 シテは舞衣、ツレは長絹です
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狂言「樋の酒」 シテは野村万作先生
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目付柱ごしに竹の筒で酒を酌みます |
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能「屋島」 シテは観世喜正先生
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「奈須与市語」石田幸雄先生 熱演でした!
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後シテは義経の亡霊 法被を肩上げに着ます(常は肩脱ぎ)
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