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中世のの武家屋敷を模した立派な能楽堂です 当日は快晴!快適な舞台でした
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今年の奉行さんは外人の方 火入れの式で薪能が始まります
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能「海士」シテ五木田三郎師 手には鎌と海草(杉の葉で作ります)を持っています
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子方は奥川師の長男恒陽君 長い曲を行儀良く頑張っていました |
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中入りでのワキと間狂言のやりとり 後シテの装束附けに手間が掛かるので楽屋は戦争です
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後シテ龍女、面は「泥眼(でいがん)」です 緋大口に舞衣姿 |
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狂言「柿山伏」 シテ 山本則直師
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半能「高砂」ワキ野口兄弟 「祝言之式」の小書が附くと装束が変わります
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面は「邯鄲男(かんたんおとこ)」 袷狩衣に白地青海波の半切です
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日もとっぷりと暮れ、篝火が綺麗です お客様も満員でした
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