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公演案内



2024年版年間スケジュール表1[PDF]
2024年版年間スケジュール表2[PDF]

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鎌倉公演

能を知る会®鎌倉公演 /会場:鎌倉能舞台

新企画!わかりやすい字幕解説付き(現代語・英訳)

(入場料:全席6,500円 座席希望の場合+1,000円)

2024年5月3日(金・祝)

10時始め
解説「源氏物語と能」中森 貫太
狂言「樋の酒(ひのさけ)飯田 豪
能「須磨源氏(すまげんじ)」中森 健之助
14時始め
解説「源氏物語と能」中森 貫太
狂言「痩松(やせまつ)」中村 修一
能「玉鬘(たまかずら)」奥川 恒治

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2024年8月1日(木)

10時始め
講演「能の神と鬼Ⅰ」中森 貫太
狂言「福の神(ふくのかみ)」野村 萬斎
能「小鍛冶(こかじ)」中森 健之介
14時始め
講演「能の神と鬼Ⅱ」中森 貫太
狂言「鬼の継子(おにのままこ)」野村 萬斎
能「雷電(らいでん)替装束」中森 貫太

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2024年10月20日(日)

10時始め
講演「二人の貴公子に愛された女の狂乱」小林 健二
狂言「栗焼(くりやき)」大藏 教義
能「浮舟(うきふね)」中森 貫太
14時始め
講演「秋の野営に輪廻する御息所の魂」小林 健二
狂言「痿痢(しびり)」大藏 吉次郎
能「野宮(ののみや)合掌留」鈴木 啓吾

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2024年11月29日(金)

10時始め
解説「源氏物語と能」中森 貫太
狂言「柿山伏(かきやまぶし)」野村 裕基
能「夕顔(ゆうがお)山ノ端之出」観世 善正
14時始め
解説「源氏物語と能」中森 貫太
狂言「文山賊(ふみやまだち)」野村 裕基
能「源氏供養(げんじくよう)」中森 健之介

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チケット申込(午前)[イープラス]
チケット申込(午後)[イープラス]
チケット申込[鎌倉能舞台]

2025年1月18日(土)

10時始め
解説「能の源氏と平家」中森 貫太
狂言「蝸牛(かぎゅう)」善竹 十郎
能「吉野静(よしのしずか)」中森 貫太
14時始め
解説「能の源氏と平家」中森 貫太
狂言「薩摩守(さつまのかみ)」善竹 大二郎
能「忠度(ただのり)」遠藤 喜久

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チケット申込(午前)[イープラス]
チケット申込(午後)[イープラス]
チケット申込[鎌倉能舞台]

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東京公演

能を知る会®東京公演/会場:国立能楽堂(6月)、観世能楽堂(9月、3月)

新企画!わかりやすい字幕解説付き(現代語・英訳)

(入場料:国立能楽堂 正面席10,300円 脇中席8,100円、観世能楽堂 正面席9,300円 脇中席7,100円 座席希望の場合+1,000円)

2024年6月16日(日)/会場:国立能楽堂

13時始め
講演「立花のお話し、夕照りの白い花~女人源氏~」假屋崎 省吾 葛西 聖司
狂言「簸屑(ひくず)」野村 萬斎
能「半蔀(はじとみ)立花供養」中森 貫太

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2024年9月14日(土)/会場:観世能楽堂

14時始め
講演「源氏物語と能」葛西 聖司
狂言「因幡堂(いなばどう)」野村 萬斎
能「葵上(あおいのうえ)梓之出」中森 健之介

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2025年3月13日(木)/会場:観世能楽堂

14時始め
講演「迷える神~閼伽汲む女~」葛西 聖司
狂言「伊文字(いもじ)」野村 萬斎
能「三輪(みわ)白式神神楽」中森 貫太

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チケット申込[イープラス]
チケット申込[鎌倉能舞台]

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その他公演

【鎌倉こども能】

鎌倉市では、子どもたちが日本の伝統的な芸術文化である能に接して感動を味わい、関心を高める機会を提供するため、本物の装束、舞台を使って能楽師の指導による稽古を受け、その成果を発表する「鎌倉こども能」を平成30年度から実施しています。

◆対象者:市内在住、在学の小学4年生から中学生まで。
定員は20人程度とし、申込者多数の場合は抽選により参加者を決定します。
参加費は1万円です。

◆実施場所:鎌倉能舞台

◆稽古の実施:平日の夕方から夜間などで、7月~3月までの間に20回程度実施予定です。

◆お問い合わせ 所属課室:鎌倉市共生共創部文化課文化担当
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/bunka/kodomonou.html

◆申込みフォーム
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/142042-u/offer/offerList_detail?tempSeq=71663

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【相模薪能】

昭和四十五年から始まった相模薪能は、毎年八月十五日の終戦記念日に斎行されます。
先の大戦において祖国を護るべく戦陣に散り、戦禍に倒れた英霊と戦争犠牲者の御霊をお慰めし、世界の恒久平和を祈ります。
御本殿にて相模薪能奉告祭が斎行された後、観覧者全員で黙祷。その後、当代の名人たちが演じる能・狂言が捧げられます。
夏の夜空の下、薪に照らされた日本の伝統芸能は、見るものすべてを幻想の世界へと誘います。

 

◆日時:令和6年8月15日(木)午後5時半開演
◆場所:寒川神社境内特設能舞台(雨天時 寒川町民センター)
◆申込み方法:7月1日以降消印の往復葉書で寒川神社 相模薪能係まで郵送

寒川神社HP https://samukawajinjya.jp/festival/sagamitakiginou.html

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【能楽ワークショップ】

神奈川県では、日本の伝統芸能を身近に感じてもらうため、能楽ワークショップを開催します。能のセリフをうたったり、能装束を実際に着てみたり、親子で楽しく「能楽」の面白さ、奥深さを学べます。ぜひ、ご家族でチャレンジしてみてください! 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/nougaku.html

◆ワークショップ概要会場
夏休み特別版
日時:令和6年8月17日(土曜日) 10時30分から12時00分まで

会場:鎌倉能舞台
(鎌倉市長谷3丁目5番13号:JR鎌倉駅よりバスにて15分「長谷観音前」または江ノ電「長谷」駅下車徒歩約7分)

◆内容(予定)
1 能ってなぁに? 能の基本的な歴史などを簡単にお話

2 能「土蜘蛛」を観てみよう

3 能楽ワークショップ 謡ってみよう・歩いてみよう

4 質問コーナー

◆定員 120名

◆講師  中森 貫太 (観世流シテ方、重要無形文化財総合指定保持者) ほか

◆ワークショップの申込みについて
申込み方法
e-kanagawa電子申請よりお申込みください。(令和6年6月1日(土曜日)から受付開始)

◆対象:県内の小・中学生とその保護者
※小・中学生のみの参加も可能です。

◆参加料金:1人1,000円 
(ワークショップ当日お持ちください)

◆応募締切:令和6年7月21日(日曜日)

◆参加者の決定
・定員を超えた場合は抽選となります。
・抽選の有無に関わらず、応募者の方全員にメールで結果をご連絡いたします。

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鎌倉能舞台とは

鎌倉能舞台とは

昭和45年(1970年)に日本の伝統芸能「能楽」(ユネスコの世界無形文化遺産)の振興と普及を目的として創設。
2011年(平成23年)、神奈川県より公益財団法人の認定を受けました。

名称 公益財団法人 鎌倉能舞台
(かまくらのうぶたい)
交通 JR「鎌倉駅」乗り換え、
江の島電鉄「長谷駅」より徒歩7分(P3台)
住所 〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷3-5-13
TEL&FAX 0467-22-5557
URL http://www.nohbutai.com/
メール webmaster@nohbutai.com

舞台の特徴

舞台本舞台は、やや小ぶりですが、演能上差し支えないように後座と橋掛かりの奥行きを深くしてあります。

木造二階建て
  1. 本舞台/5.28m×4.62m
  2. 後座/奥行き 2.31m
  3. 地謡座/奥行き 1.10m
  4. 橋掛かり/幅2.14m、長さ4.30m

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字幕e能®

字幕e能®

能の公演中にわかりやすい現代語訳や解説を表示する「字幕解説付き公演」(字幕e能)を始めました。(日本語&英語)
単なる詞章(ししょう-謡の全文)では無く、公演の場面の説明や型の説明など、能を楽しくご覧頂くための情報をリアルタイムに表示します。

The performance will include both Japanese and English subtitles
Subtitles are provided for the vocal performance and will also explain the scenes and various movements portrayed throughout the performance.

←チラシPDF

※「字幕e能 ®」は(公財)鎌倉能舞台の登録商標です。

鎌倉能舞台公演

鎌倉能舞台には常設モニター3台を設置、字幕を映し出します。

他の能楽堂、学校での公演

大きなスクリーンを持参・設置して、字幕を映し出します。


国立能楽堂 例


市民会館 例


学校体育館 例


学校体育館 例

字幕 デモ

日本人が本来もっていた想像力を呼び起こす手段としての、字幕解説です。
お話しの場面の意味がわかると、能がドラマティックに、もっと身近に感じて頂けます。

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