4月の公演
県民のための 能を知る会鎌倉公演
☆平成18年4月22日(土)午前10時/午後2時 会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・ 全席自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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解説
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桜の能
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解説
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中森 晶三
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狂言
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土筆(どひつ)
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男
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山本 則俊
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友人
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山本 則秀
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能
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尉
在原業平
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(朝)中森 貫太
(昼)五木田三郎
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花見人
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殿田 謙吉
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同行者
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則久 英志/御厨 誠吾
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里人
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遠藤 博義
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笛
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八反田智子
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小鼓
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鵜澤洋太郎
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大鼓
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安福 光雄
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太鼓
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観世 元伯
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桜満開の大原に来た花見客の前に現れた老人。問いかけに応じて桜の謂われなどを語り姿を消す。
夜もすがら、在原業平が在りし日の優姿で現れ、桜の下で舞い遊び、夜明けと共にまた姿を消す。
在原業平の和歌を主題に桜咲き乱れる京都・小塩山の風情を描く曲です。
男性を主人公とした珍しい三番目鬘物です。
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5月の公演
能を知る会横浜公演
☆平成18年5月25日(木)午後2時始 会場 横浜能楽堂 |
入場料(消費税込)・・ 指定席¥7,000(友の会¥6,500)/自由席¥4,700(友の会¥4,200)
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解説
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能の小書
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解説
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中森 晶三
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狂言
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秀句傘(しゅうくがらかさ)
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大名
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野村 萬斎
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太郎冠者
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高野 和憲
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新参の者
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石田 幸雄
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能
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里女
采女
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中森 貫太
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旅僧
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森 常好
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里人
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深田 博治
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笛
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松田 弘之
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小鼓
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幸 正昭
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大鼓
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柿原 弘和
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僧が春日大社を詣でると女が現れ、僧を猿澤の池に案内し読経を頼む。僧が誰の弔いかと尋ねると女は、昔ある采女(古代の天皇の食事に侍した女性。
身分はあまり高く無いが容貌才能に優れたものが選ばれた)がこの池に身を投げたと語り、
我こそその女の幽霊と名のり池に消える。
その夜僧が弔っていると采女の幽霊が現れ当時の様子を見せ、更なる弔いを頼み消え失せる。
帝の気持ちが離れたことを嘆き身を投げた采女の悲話よりも、
春日の里の景色や当時の華やかな装いへの回帰に主題が置かれている春の名曲です。
今回は「美奈保之伝(みなほのでん)」の小書により幽玄の趣がより際だちます。
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6月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
☆平成18年6月11日(日)午前10時/午後2時 会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・
全席自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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講演
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源氏物語と能
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講演
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上坂 信男
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狂言
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右近左近(おこさこ)
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右近
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善竹 十郎
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左近
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善竹富太郎/善竹大二郎
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能
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里女
紫式部
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(朝)中森 貫太
(昼)古川 充
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安居院法印
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野口 能弘
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笛
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寺井 宏明
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小鼓
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森澤 勇司
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大鼓
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高野 彰
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石山寺で源氏物語を書いた紫式部は、その主人公である光源氏の供養をしなかった罪により成仏できずに居たが、
安居居法印の供養により観世音となり法印に人の世の無上を教え悟りを開かせる。
法印が書いた「源氏物語表白」を題材とし、紫式部の舞に重点を置いた曲です。
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能を知る会東京公演別会
☆平成18年6月25日(日)午後1時始め 会場 国立能楽堂 |
入場料(消費税込)・・
正面指定席¥10,000(友の会¥9,000)/脇・中自由席¥6,000(友の会¥9,500)
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講演
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異色の能
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講演
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増田 正造
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能
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里女
静御前
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中森 貫太
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里女
静御前
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五木田三郎
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神主
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森 常好
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神主ノ下人
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山本 則孝
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笛
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松田 弘之
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小鼓
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鵜澤洋太郎
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大鼓
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国川 純
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狂言
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素袍落(すおうおとし)
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太郎冠者
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山本東次郎
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主人
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山本泰太郎
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伯父
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山本 則直
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仕舞
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高砂(たかさご)
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シテ
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中森健之介
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屋島(やしま)
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シテ
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弘田 裕一
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国栖(くず)
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シテ
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駒瀬 直也
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能
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老翁
黄石公
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観世 喜之
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龍神
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中森 慈元
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張良
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舘田 善博
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張良ノ下人
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山本 則秀
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笛
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寺井 宏明
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小鼓
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幸 正昭
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大鼓
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安福 建雄
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太鼓
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小寺真佐人
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今回はシテと同様の扱いとなるツレが登場する「二人静」と、ワキの重習曲「張良」をご覧頂きます。
いずれも能の中では「縁の下の力持ち」的なイメージの役ですが、今回は主役として活躍いたします。
張良のツレの龍神は以前子方として活躍した中森慈元が
初めて能面を掛けて勤める「初面(はつおもて)」に挑戦し、そのシテには観世喜之師をお迎えします。
狂言はその祝いの意味もこめて「素袍落」を。
最初の講演にはお馴染みの増田正造氏をお迎えして「異色の能」をお話しいただきます。
普段とはちょっと毛色の変わった曲をお楽しみください。
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7月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
☆平成18年7月20日(木)午前10時/午後2時 会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・
全席自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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解説
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能の作物
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解説
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中森 晶三
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狂言
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痩 松(やせまつ)
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山賊
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野村 萬斎
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女
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高野 和憲
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能
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清次ノ妻
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(朝)観世 喜正
(昼)中森 貫太
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松浦ノ某
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森 常好
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領主の下人
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石田 幸雄
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笛
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一噌 隆之
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小鼓
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観世新九郎
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大鼓
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柿原 弘和
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牢から逃げた夫をかばい、身代わりに牢に入れられた妻。時守の鼓を打つうちに狂乱となり夫を慕う舞を舞う。
夫婦の愛情を描いた異色の狂女物で、間狂言が重要な進行役を果たしながら、
シテの一人芝居で曲を創り上げていきます。
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9月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
☆平成18年9月30日(土)午前10時/午後2時 会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・ 全席自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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解説
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広告塔としての能
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解説
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中森 晶三
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狂言
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膏薬煉(こうやくねり)
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上方の膏薬煉
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高野 和憲
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鎌倉の膏薬煉
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月崎 晴夫
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能
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里人
足疾鬼
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(朝)中森 貫太
(昼)佐久間二郎
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韋駄天
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(朝)小島 英明
(昼)古川 充
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旅僧
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村瀬 純
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能力
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高野 和憲
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笛
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小野寺竜一
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小鼓
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幸 正昭
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大鼓
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柿原 光博
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太鼓
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徳田 宗久
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お釈迦様の歯である牙舎利(げしゃり)を欲しい足疾鬼(そくしつき)は、旅の僧がその舎利を拝んでいる隙に
舎利を奪い取り虚空に逃げ去る。
しかし、泉涌寺の守り神である韋駄天に追われ、舎利は取り替えされ、足疾鬼は散々に打ちのめされ逃げ帰る。
泉涌寺のCMとして作られた曲で、シテとツレのダイナミックな鬼ごっこが見物です。
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能を知る会東京公演
「物狂と風流」
☆平成18年10月11日(水)午後6時始め 会場 国立能楽堂 |
入場料(消費税込)・・ 正面指定席¥7,000(友の会¥6,500)/脇・中自由席¥5,000(友の会¥4,500)
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講演
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物狂と風流
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講演
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馬場あき子
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狂言
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茶子塩梅(ちゃさんばい)
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唐人
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野村 萬斎
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女
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高野 和憲
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在所の者
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野村万之介
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能
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狂女百萬
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中森 貫太
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百萬ノ子
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中川 優奈
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里人
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殿田 謙吉
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門前ノ者
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石田 幸雄
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笛
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一噌 隆之
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小鼓
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観世新九郎
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大鼓
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安福 光雄
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太鼓
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観世 元伯
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子供を捜す母親・名前を尋ねる出家。今回は「探す」がキーワードの公演です。
能「百萬」は、足利義満に能が寵愛を受けるきっかけとなった曲を世阿弥が改作したと言われる、
能の中でも特に「面白い」作品です。
吉野の男が、南都西大寺の辺りで拾った少年を連れて嵯峨野の大念仏に来ると、
一人の狂女が来て念仏の音頭を取り舞い狂う。
やがて正気に戻った女は仏前に手を合わせ我が子との再来を願う。
拾った子供はその姿を見て母と気づくが男は声を掛け信心を勧め、女は勧めに従って法楽の舞を舞う。
興に乗って舞い狂う姿を哀れに思い男は子供を母に引き合わせ親子は喜び故郷に帰っていく。
間狂言も単なる繋ぎではなく重要な一役を担っており、能と狂言の間に垣根が作られる前の様子が伺い知れます。
秋の夜長、古典の名作をぜひお楽しみください。
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県民のための能を知る会鎌倉公演
☆平成18年10月31日(火)午前10時/午後2時 会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・ 全席自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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解説
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能の鬼
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解説
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中森 晶三
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狂言
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仏師(ぶっし)
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すっぱ
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深田 博治
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田舎者
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月崎 晴夫
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能
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里女
鬼女
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(朝)遠藤 喜久
(昼)中森 貫太
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山伏祐慶
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(朝)則久 英志
(昼)大日方 寛
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強力
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高野 和憲
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笛
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槻宅 聡
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小鼓
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古賀 裕己
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大鼓
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柿原 弘和
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太鼓
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梶谷 英樹
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山伏が陸奥安達原で日が暮れ宿を借りる。
女は最初は渋るが最後には招き入れ糸繰りなどを見せて山伏をもてなし、やがて冷え込む夜更けに薪を取りに山へ行く。
その隙に強力が閨を覗くと、其処には夥しい人の死骸が・・・
逃げ出す山伏。しかしその前に立ちはだかる鬼婆。息をもつかせぬ攻防の結末は。
鬼婆伝説を能楽化した人気曲です。
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能を知る会横浜公演
☆平成18年11月19日(日)午後2時始 会場 横浜能楽堂
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入場料(消費税込)・・ 指定席¥7,000(友の会¥6,500)/自由席¥4,700(友の会¥4,200)
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解説
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能の音楽
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解説
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中森 晶三
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狂言
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二千石(じせんせき)
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主人
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山本泰太郎
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太郎冠者
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山本 則孝
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能
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海人
龍女
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中森 貫太
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房前大臣
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奥川 恒陽
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従者
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殿田 謙吉
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浦人
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遠藤 博義
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笛
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寺井 宏明
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小鼓
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幸 正昭
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大鼓
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柿原 弘和
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太鼓
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観世 元伯
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我が子を大臣の位につけることを条件に竜宮に単身飛び入り、昔夫が龍神に奪われた宝珠を取り返したが、
自らも命を落とした母親。
その子が房前の大臣となり、供養のために訪れた志度浦で、龍女となった母親の幽霊と再会し、経巻を渡される。
命を捨てて珠を奪還する母の母性愛を主題とした曲で、「玉の段」「早舞」など見どころ・聞き所の多い大曲です。
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1月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
☆平成19年1月13日(土)午前10時/午後2時 会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・ 全席自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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解説
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能装束(のうしょうぞく)
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解説
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中森 晶三
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狂言
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昆布売(こぶうり)
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商人
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山本 則直
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大名
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山本 則重
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能
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里女
葛城ノ神
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(朝)中森 貫太
(昼)奥川 恒治
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山伏
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森 常好
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里人
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遠藤 博義
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笛
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一噌 隆之
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小鼓
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鵜澤洋太郎
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大鼓
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柿原 光博
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太鼓
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観世 元伯
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葛城山に岩橋を掛けろと明王の命を受けたが、顔貌が醜いため夜しか作業をしなかった葛城山の神。
期限までに岩橋を掛けなかったために三熱の苦しみを受けていたが、山伏の祈祷により自由の身となり、
報謝の神楽(大和舞)を舞う。
月下に冴える純白の雪山を舞台とした、しみじみとした冬の佳曲です。
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3月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
☆平成19年3月3日(土)午前10時/午後2時 会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・ 全席自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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解説
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能面
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解説
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中森 晶三
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狂言
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酢薑(すはじかみ)
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酢売り
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大蔵吉次郎
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薑売り
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大蔵 教義
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能
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千手前
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(朝)中森 貫太
(昼)五木田三郎
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平重衡
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(朝)佐久間二郎
(昼)中森 貫太
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狩野介宗茂
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殿田 謙吉
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笛
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寺井 宏明
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小鼓
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幸 正昭
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大鼓
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安福 光雄
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鎌倉にて囚われの身となった平重衡を慰める東国一の美女・千手の前。
出家も叶わず再び都に護送される重衡の後姿を涙ながらに見送る心中は・・・
平家の悲劇のプリンスと鎌倉方の女性との叶わぬ恋を描いた、悲しくも澄んだ御当地曲です。
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