記録-平成14年度詳細番組
[5/6横浜能]・[6/6県民能]・[6/22東京別会]・[7/2県民能]・[9/27横浜能]
[10/08東京]・[10/26県民能]・[10/28県民能]・[11/19県民能]・[12/15東京別会]
平成15年
[1/15県民能]・[2/15県民能]
平成14年薪能その他公演→
5月の公演
能を知る会横浜公演
平成14年5月6日(祝)午後1時始
会場 横浜能楽堂 |
入場料(消費税込)・・指定席
¥6,000(友の会・団体¥5,500)/自由席¥4,700(友の会・団体¥4,200)
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解説
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続くを以て家とす
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解説
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中森 晶三
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能
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平経正
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中森 慈元(11才)
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都僧行慶
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殿田 達也(10才)
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笛
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一噌 隆之
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小鼓
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鵜澤洋太郎
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大鼓
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柿原 弘和
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狂言
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靫 猿(うつぼさる)
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大名
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山本泰太郎
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猿曳き
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山本 則直
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太郎冠者
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山本 則孝
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猿
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山本凛太郎(7才)
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能
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天人
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中森 貫太
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漁夫白龍
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殿田 謙吉
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笛
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一噌 隆之
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小鼓
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鵜澤洋太郎
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大鼓
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柿原 弘和
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太鼓
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観世 元伯
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−こどもの日に因んで−
平家の公達で琵琶の名手 平経正 と、仁和寺の 僧都行慶
を 玄人の子供が演じる少年能「経正」
彩色の小書を付けて 少年の父たちが演じる人気曲「羽衣」
着ぐるみに入った愛らしい猿を孫、猿曳きが祖父 大名が父と、親子三代共演の狂言「靫猿」
新世紀を担う少年達の芸を父親の芸共々お楽しみください。
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県民のための能を知る会鎌倉公演
平成14年6月6日(木)10時/1時半 始
会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・全席自由席
¥4,700 (友の会・10名以上¥4,200)
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解説
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源氏物語と能
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解説
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上坂 信男
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狂言
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蝸 牛(かぎゅう)
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山伏
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石田 幸雄
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**
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**
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主人
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* |
竹山 悠樹
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**
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**
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太郎冠者
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高野 和憲
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能
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里女 夕顔上
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(朝) (昼)
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中森 貫太 観世 喜正
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旅僧
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・
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森 常好
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所ノ者
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** |
深田 博治
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*
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*
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笛
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一噌 幸弘
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*
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*
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小鼓
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* |
幸 正昭
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* |
* |
大鼓
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* |
柿原 弘和
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夕 顔
かつて物の怪に襲われてはかなく消えた夕顔の上の旧跡で 繰り広げられる夕顔の精による美しい夢中の舞。
「山ノ端之出」の小書により通常出ない作り物が出 全体の雰囲気もよりしっとりとしたものになります。
源氏物語を主題にした幽玄な佳曲。
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平成14年6月22日(土)午後1時始
会場 国立能楽堂 |
入場料(消費税込)・・
指定席A¥10,000(友の会¥9,000) /指定席B¥8,000(友の会¥7,500)/自由席¥6,000(友の会¥5,500)
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講演
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天人揃いと弓流し
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講演
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増田 正造
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能
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里女 天人
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中森 貫太
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天人
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奥川 恒治
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天人
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鈴木 啓吾
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天人
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古川 充
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天人
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佐久間二郎
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都人
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森 常好
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同行者
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舘田 善博
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同行者
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野口 能弘
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吉野ノ里人
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竹山 悠樹
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笛
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一噌 隆之
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小鼓
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鵜澤 速雄
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大鼓
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安福 建雄
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太鼓
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観世 元伯
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狂言
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樋の酒(ひのさけ)
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太郎冠者
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野村 万作
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主人
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高野 和憲
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次郎冠者
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野村万之介
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仕舞
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西行桜 |
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観世 喜之
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能
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漁翁 源義経
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観世 喜正
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漁夫
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小島 英明
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旅僧
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殿田 謙吉
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従僧
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梅村 昌功
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従僧
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芳賀 俊嗣
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屋島ノ浦人
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石田 幸雄
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笛
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一噌 庸二
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小鼓
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宮増新一郎
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大鼓
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国川 純
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別 会
「能の小書」をテーマに「吉野天人・天人揃」と「屋島・弓流」をいたします
三吉野の満開の桜の下で優艶に舞戯れる 大勢の天人達の美しい能「吉野天人」
波にさらわれた弓を自ら取り返し、壇ノ浦にて平家を滅ぼした 名将源義経の颯爽とした修羅物「屋島」
その対比をお楽しみください
「弓流」の小書はシテ方にとっての大曲で、 間狂言の小書「那須余市語」は狂言方にとっての重習いとなっています。
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7月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
平成14年7月2日(火)10時/1時半始
会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・全席自由席
¥4,700 (友の会・10名以上¥4,200)
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解説
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能の音楽
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解説
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中森 晶三
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狂言
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八句連歌(はちくれんが)
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男
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野村 萬斎
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..
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貸し手
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石田 幸雄
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能
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王伯 天鼓
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(朝) (昼)
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中森 貫太 遠藤 喜久
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勅使
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(朝) (昼)
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大日方 寛 則久 英志
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勅使の従者
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深田 博治
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笛
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寺井 宏明
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小鼓
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幸 正昭
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大鼓
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柿原 光博
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太鼓
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徳田 宗久
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天 鼓
「能の音楽」をテーマに、管弦を主題とした名曲「天鼓」を 「弄鼓之楽」の小書を付けていたします。
天才楽師天鼓を殺され、悲しみに沈む父親の悲哀と 呂水のほとりで月明かりの下で 帝に鼓を打ちならす少年の姿
様々に変化する囃子と共にお楽しみ下さい。
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県民のための能を知る会横浜公演
平成14年9月27日(金)3時 始
会場 横浜能楽堂 |
入場料(消費税込)・・指定席¥6,000/自由席
¥4,700 (友の会・10名以上 各¥5,500/¥4,200)
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解説
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能 面
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解説
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中森 晶三
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狂言
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萩大名(はぎだいみょう)
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大名
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野村 萬斎
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太郎冠者
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高野 和憲
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主
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深田 博治
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能
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蘆屋某ノ北方 北方の亡霊
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中森 貫太
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夕霧
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佐久間二郎
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蘆屋某
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殿田 謙吉
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従者
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則久 英志
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下人
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石田 幸雄
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笛
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一噌 庸二
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小鼓
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宮増新一郎
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大鼓
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国川 純
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太鼓
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観世 元伯
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砧
都に上ったまま3年も帰ってこない夫を想い、その寂しさを紛らわすために 侍女と打つ砧の音・・・
やがて絶望の淵に沈みこの世を去った妻が跡を弔う夫の前で見せる 地獄の責めの数々
全曲見どころ聞き所の大曲です。
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能を知る会東京公演
平成14年10月8日(火)午後6時始
会場 国立能楽堂 |
入場料(消費税込)・・指定席¥7,000/自由席
¥5,000 (友の会・10名以上 各¥6,500/¥4,500)
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解説
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能の鬼
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解説
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中森 晶三
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狂言
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入間川(いるまがわ)
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大名
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野村 萬斎
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太郎冠者
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竹山 悠樹
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男
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石田 幸雄
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能
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里女 鬼女
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中森 貫太
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山伏
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森 常好
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供山伏
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舘田 善博
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能力
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高野 和憲
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笛
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槻宅 聡
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小鼓
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幸 正昭
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大鼓
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安福 光雄
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太鼓
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徳田 宗久
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安達原
奥州安達原で行き暮れた山伏一行は 野中の一軒家に強いて宿を乞う。中の老婆は始め渋ったが、親切にもてなし、 糸繰車をあやつって見せたりする。
やがて老婆は薪を採りに山に行こうとするが、 途中立ち戻り
閨(ねや・寝室)の内を見るなとくどく念を押す。 かえって疑問を持った能力(下男の山伏)は 師匠の止めるのも聞かずひそかに覗く。
中には人の死骸が数知らず、火の玉の飛交う凄まじい有様に、 さては鬼の住家かと、一同は心も空に逃げ惑う。
本性を見あらわされた鬼は天地を揺るがして追いかける。
山伏との必死の法力くらべに鬼はついに敗れ、 呪いの声を天地に轟かして消え去って行く。
舞台上に死骸や火の玉は現れませんが、 抽象劇としてのリアリズムを感じ取っていただければと思います。
観世流以外は「黒塚」といいます。
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県民のための能を知る会鎌倉公演
平成14年10月26日(土)/1時半始
会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・全席自由席
¥4,700 (友の会・10名以上¥4,200)
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解説
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伊勢物語と能
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解説
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上坂 信夫
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狂言
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附子(ぶす)
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太郎冠者
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山本 則俊
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次郎冠者
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山本 則重
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。..
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主人
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山本 則秀
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能
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里女 有常ノ娘
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(昼)
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中森 貫太
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旅僧
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村瀬 堤
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里人
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山本 則重
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笛
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内潟 慶三
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小鼓
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柿原 光博
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大鼓
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古賀 裕己
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井 筒
諸国一見の僧、在原寺に詣でると 一人の女性が古塚に花水を手向けているのを見る。
業平と紀の有常の娘夫婦のことを物語った女は 井筒の陰に姿を消す。
夜もすがら弔っていると有常の娘が 業平の形見の衣装をまとって現れ舞を舞い 井戸の水鏡にわが身を写して業平をしのびなどするが やがて夜明けとともに消え去って行く。
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県民のための能を知る会鎌倉公演
平成14年10月28日(月)10時/1時半始
会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・全席自由席
¥4,700 (友の会・10名以上¥4,200)
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解説
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能装束
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解説
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中森 晶三
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狂言
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太刀奪(たちうばい)
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太郎冠者
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善竹 十郎
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主人
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石原 康志
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.。
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。..
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道通り
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高橋 明
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能
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草刈男 平敦盛
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(朝) (昼)
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中森貫太 奥川恒治
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蓮生法師
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(朝) (昼)
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大日方 寛 則久 英志
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里人
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/ |
善竹富太郎
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笛
|
(朝) (昼)
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一噌 庸二 小野寺竜一
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小鼓
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/ |
宮増新一郎
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. |
大鼓
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/ |
柿原 弘和
|
敦 盛
「青葉の笛」で知られる平敦盛を 風雅な公達として美しく描いた秋の代表曲。
「二段之舞」の小書により 前シテが一層華やかな装いとなり 後の甲冑姿とのコントラストが引き立ちます。
我が子と同じ16歳の敦盛を討ったことを悔き出家した 熊谷次郎直実の弔いにより成仏するという 皮肉な運命の修羅物です。
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11月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
平成14年11月19日(火)10時/1時半始
会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・全席自由席
¥4,700 (友の会・10名以上¥4,200)
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解説
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能装束
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解説
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中森 晶三
|
狂言
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成上がり(なりあがり)
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太郎冠者
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野村 萬斎
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。..
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主人
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高野 和憲
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.。
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。..
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すっぱ
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月崎 晴夫
|
能
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草刈男 平敦盛
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(朝) (昼)
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佐久間二郎 中森 貫太
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蓮生法師
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森 常好
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里人
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/.. |
深田 博治
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.
|
笛
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.
|
寺井 宏明
|
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|
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|
小鼓
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/ |
鵜澤洋太郎
|
. |
. |
大鼓
|
/ |
亀井 広忠
|
敦 盛
「青葉の笛」で知られる平敦盛を 風雅な公達として美しく描いた秋の代表曲。
「二段之舞」の小書により 前シテが一層華やかな装いとなり 後の甲冑姿とのコントラストが引き立ちます。
我が子と同じ16歳の敦盛を討ったことを悔き出家した 熊谷次郎直実の弔いにより成仏するという 皮肉な運命の修羅物です。
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12月の公演
平成14年12月15日(日)午後1時始
会場 国立能楽堂 |
入場料(消費税込)・・
指定席A¥10,000(友の会¥9,000) /指定席B¥8,000(友の会¥7,500)/自由席¥6,000(友の会¥5,500)
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解説
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中国の能
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解説
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中森 晶三
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仕舞
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菊慈童 |
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弘田 裕一
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.
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項羽 |
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観世 喜正
|
能
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楊貴妃
|
五木田三郎
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. |
. |
方士
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和泉昭太郎
|
. |
. |
蓬莱国ノ者
|
山本泰太郎
|
.
|
.
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笛
|
寺井 宏明
|
.
|
.
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小鼓
|
幸 正昭
|
. |
. |
大鼓
|
柿原 崇志
|
狂言
|
末広(すえひろ)
|
果報者
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山本泰太郎
|
. |
. |
太郎冠者
|
山本 則秀
|
. |
. |
都の者
|
野村万之介
|
仕舞
|
芭蕉 |
.
|
観世 喜之
|
能
|
|
老翁 黄石公
|
中森 貫太
|
. |
. |
龍神
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中森健之介
|
. |
. |
張良
|
村瀬 純
|
. |
. |
張良ノ下人
|
加藤 元
|
.
|
.
|
笛
|
寺井 宏明
|
.
|
.
|
小鼓
|
鵜澤洋太郎
|
. |
. |
大鼓
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安福 光雄
|
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太鼓
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助川 治
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別 会
「中国を舞台とする能」がテーマの別会です。
ご存じ絶世の美女楊貴妃をシテとして、別れた帝との永遠の愛を描いた「楊貴妃・玉簾之伝」。 小書により舞台上に美しい作物が登場します。
「張良」は、鞍馬天狗で牛若丸に兵法を伝えた天狗が語る、 漢の黄石公(こうせきこう・シテ)が張良(ワキ)に兵法を伝える物語。 シテが落とした靴を持ち去ろうとする龍神(ツレ)とワキとの戦いが見もののワキの大曲です。 貫太長男・健之介(15)が初めて面をかける「初面(はつおもて)」でツレの龍神を勤めさせていただきます。
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1月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
平成15年1月15日(水)10時/1時半始
会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・全席自由席
¥4,700 (友の会・10名以上¥4,200)
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解説
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謡初めの式
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解説
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中森 晶三
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狂言
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空腕(そらうで)
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太郎冠者
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山本 則直
|
。.
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。..
|
主人
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. |
山本 則孝
|
能
|
|
巫女
|
(朝) (昼)
|
中森貫太 奥川恒治
|
. |
. |
都の男
|
(朝) (昼)
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小島 英明 古川 充
|
. |
. |
臣下
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/ |
村瀬 提
|
.
|
.
|
笛
|
・
|
一噌 幸弘
|
.
|
.
|
小鼓
|
/ |
幸 正昭
|
. |
. |
大鼓
|
/ |
高野 彰
|
. |
. |
太鼓
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/ |
小寺真佐人
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巻 絹
時の帝が霊夢を受け 絹千疋を熊野権現に奉納するよう命ずる。
ところが都からの使は 途中音無の天神に立寄って和歌を詠んでいたために 一人遅刻してしまう。
怒った役人は男を縛り上げると 天神様が巫女にのりうつってあらわれて 男を救う。
巫女は和歌の徳をたたえて舞をまい 神楽を奏している内に物狂おしくなって激しく狂い舞うが やがて正気に戻る。
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2月の公演
県民のための能を知る会鎌倉公演
平成15年2月15日(土)10時半/2時始
会場 鎌倉能舞台 |
入場料(消費税込)・・全席自由席
¥4,700 (友の会・10名以上¥4,200)
|
解説
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平家物語と能
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講演
|
. |
馬場あき子
|
狂言
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柑子(こうじ)
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太郎冠者
|
. |
善竹 十郎
|
。.
|
。..
|
主人
|
.(朝) (昼)
|
善竹富太郎 善竹大二郎
|
能
|
|
悪七兵衛 景清
|
(朝) (昼)
|
中森 貫太 五木田三郎
|
。.
|
。..
|
人丸
|
.(朝) (昼)
|
佐久間二郎 古川 充
|
。.
|
。..
|
主人
|
.(朝) (昼)
|
小島 英明 坂 真太郎
|
. |
. |
里人
|
.
|
殿田 謙吉
|
.
|
.
|
笛
|
.
|
内潟 慶三
|
.
|
.
|
小鼓
|
/ |
鵜澤洋太郎
|
. |
. |
大鼓
|
/ |
安福 光雄
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景 清
平家滅亡の後、頼朝暗殺を企てるも捕らえられ 九州宮崎に流された悪七兵衛景清をシテとする 異色の修羅物。
別れた娘との再会、 一ノ谷の合戦で名を馳せた「しころ引き」の語りと、 聞きどころ見どころの多い名曲。
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